六本木の派遣型マッサージは、受けた経験がありますが、気持ちいい時間を過ごせます。
30代くらいの女性が施術をしましたが、最初は軽くコミュニケーションをとり緊張をほぐしてくれます。その後、体の不調箇所などを細かくカウンセリングしてくれます。施術プランも教えてもらいますが、納得してから行います。
まずはうつ伏せになり、足元からほぐしてくれました。その後、ふくらはぎや太もも裏などを丁寧にほぐしてくれます。血行の流れが悪かったりなどすればその旨、教えてくれます。背中とか両肩、首に至るまで丁寧にほぐします。特に背中は固かったので、時間をかけてもらえます。
仰向けになり、胸やお腹もほぐしてくれました。特にお腹は腸セラピーで、便秘とか冷え性改善が図れるそうです。太ももやふくらはぎ、ひざ下も丁寧にほぐしてくれました。最後は時間のほとんど、施術していました。特に股関節が痛かったので、気持ちよかったです。
施術後ですが、日頃の生活とか趣味について会話をしました。生活をしていく中で注意すべきことや相談にも、丁寧に応じてくれました。各種質問にも答えてもらえました。最後は笑顔で、見送ってもらえました。また依頼したいなと思います。
六本木のアマンドがあった頃
今はなき、六本木の交差点にあった、「アマンド」(喫茶店)前は待ち合わせのメッカでありました。
そしてその頃の大体の人間が、私も含め、待ち合わせ場所としてアマンド前を待ち合わせに使っておりました。
六本木というのは、踊りに行く場でもあり、男女の出会いの場でもありました。
が、六本木は外人さんばかりで、ここは日本か?!てな感じでした。
でも、そんな異国情緒が良かったのだと思います。
と言うのも、行く先行く先、道途中、黒人さんが否応なしに声をかけてくるのです。
とにかく道端に立っている黒人さんの多いことったら半端ないですよ!!
怖い感じもあり、好意的に声をかけられるのは嬉しくもあったりしましたが。
こちらの目的としては、JAZZが聴けるお店が目的でしたので、ナンパには「ノーサンキュー」でしたが。
ただ、その頃の時代背景はとにかくなんでもアリでした。
バブルも崩壊した後でも、今でいうパリピは一定人数あるのでしょうが。
六本木アマンドがある頃は、心も行動も大人を保っているオトナはいましたし、遊びも上手に出来ていた気がします。
今の六本木は、遊びに行く気もしない、ガキしかいない、ガキの街に成り下がった、品がない。観光客目当ての商売をするな、と言いたいですね。